翻訳と辞書
Words near each other
・ サンライズ若木塾
・ サンライズ英雄譚
・ サンライズ英雄譚2
・ サンライズ英雄譚3
・ サンライズ英雄譚R
・ サンライズ計画
・ サンライダー
・ サンライト号
・ サンライナー
・ サンライフ
サンライフ (大分県)
・ サンライフ (曖昧さ回避)
・ サンライフFC
・ サンライフ・スタジアム
・ サンライフ北島
・ サンライムンドEC
・ サンライン
・ サンライン (曖昧さ回避)
・ サンラサロ競馬場
・ サンラザール駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サンライフ (大分県) : ウィキペディア日本語版
サンライフ (大分県)

株式会社サンライフは、大分県大分市及び速見郡日出町で食品スーパーマーケットを展開するチェーンストアCGCグループに加盟している〔株式会社シジシージャパン CGCグループ案内 全国の加盟企業 九州 大分県 閲覧〕。
== 概要 ==
1964年昭和39年)1月に新産業都市に指定され、大分臨海工業地帯の開発によって人口が急増した大分市では、昭和40年代に郊外で住宅団地の造成が盛んに行われた。当社は、そのような住宅団地のひとつである敷戸団地内に、1970年(昭和45年)4月に開店した敷戸ショッピングセンターを前身とする。
1976年(昭和51年)3月には、2号店となる羽屋店を開店し、同時に社名を株式会社サンライフに改めた。サンライフは、太陽を意味する「Sun」と生活を意味する「Life」の合成語。その後も、大分市郊外に出店を進め、1989年平成元年)には6店舗を有していた。
1997年(平成9年)以降は、500坪クラスの大型店舗を出店するとともに〔 流通システム標準普及推進協議会、2009年11月24日〕、旧来の店舗を閉店して店舗の更新を進めている。これらの新店舗では、果物や野菜の名が店名とされ、店舗にもそのロゴが大きく掲げられる。
従来からの地名を店舗名とした旧業態の店舗は2012年(平成24年)9月30日の敷戸店閉店をもって消滅しており、現在営業している店舗は大分市3店舗、日出町1店舗の4店舗である。このうち、2012年(平成24年)11月に開店したMelon店は、市街地にあって充分な駐車場の確保が難しいため、隣接するレンブラントホテル大分と駐車場を共用している〔スーパーとホテル“握手” 駐車場を共用 大分合同新聞、2012年11月29日〕。
なお、当社は、長崎県雲仙市でスーパーマーケットを展開するサンライフ株式会社とは無関係である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サンライフ (大分県)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.